永代供養墓を選ぶときのポイント

永代供養墓ならどこでも同じ?

承継の問題や本人の信条などの理由で永代供養墓を選択される方も増えてきています。一般の墓地なら選ぶ基準がある程度明確になっていますが、永代供養墓の場合はいかがでしょう。永代供養墓ならどこでも同じとお考えではないでしょうか?
鳳友産業グループは一般の墓地でも永代供養墓でもお墓を求めようとする方の想いや故人様を想う気持ちは同じであると考え、永代供養墓もこだわりを持って作っています。

永代供養墓ならどこでも同じ?

永代供養墓を選ぶときのポイント

①公園墓地にあるか 寺院の境内にあるか
永代供養墓の多くは一般的に宗旨宗派不問で申込むことができます。公園墓地(宗教自由の霊園)の中にある永代供養墓では、希望すれば自分の宗派のご法要も可能です。
②経営主体の信頼性
一般の墓地と同じように経営主体がしっかりしているかは重要な点です。公園墓地の中にある永代供養墓についてもその霊園の管理体制をしっかり確認しましょう。
③外にあるか 建物の中にあるか
いわゆる屋内墓地は、マンションと同じように築年数によりメンテナンスが必要となったり、建てかえ等により移動される可能性も考えられます。
④費用に含まれる項目
永代供養墓の費用には永代供養料が含まれていますが、実際にどういうことをしてくれるのかを確認しましょう。お彼岸やお盆に合同法要を営んでくれるところもあります。
⑤納骨の形式
永代供養墓には骨壺のまま一定期間安置しその後合祀される形式や、最初から合祀される形式などさまざまですので、事前によく確認してください。

永代供養墓でも管理体制は大切

鳳友産業グループは昭和56年の創業以来、東京・神奈川を中心に21ヵ所の霊園を手がけてきました。
その間、刻々と変化するライフスタイルや墓地及び葬儀に対する考え方の多様化の風を受け、お客様のご要望にお応えできるよう常に変革してまいりました。その中で積み上げてきた独自のノウハウをもとに霊園の開発サポートから墓石の建立、霊園の管理までを一貫して行う姿勢を確立しました。

永代供養墓でも管理体制は大切

「売りっぱなし」ができない一社一元サポート体制

ほとんどの霊園は開発業者と石材店、管理会社が分業して運営されているためトラブルがおこったときに責任の所在がはっきりしないことにより問題の解決に時間と労力がかかることがあります。 鳳友産業グループは霊園の開発サポートから販売・管理まで一貫して行っているため、霊園にかかわるすべての責任を負っています。 このため霊園の開発にあたっては完売後の霊園の姿をイメージしながら永代に亘る使用に耐え得る手抜きのない霊園造りを徹底し、墓石の販売やその後の管理業務もその場しのぎの「売りっぱなし」ができない体制を確立しています。 このためお客様との間に太い信頼関係が生まれ、「葬儀もお願いしたい」「ペットも供養したい」などの声をいただき、葬儀部門「鳳友葬祭」や総合ペット霊園「ペットメモリアルガーデン」としてサービスを広げています。

「売りっぱなし」ができない一社一元サポート体制

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