おのじ通信 12ページ目
「おのじ通信」Vol.242014年6月20日(橋本編集員)
暑さが日ごとに増して参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
遅ればせながら、4月20日に開催した「第5回 エンディングノート・セミナー」について、報告いたします。
第5回は、『終活って?』というテーマで行いました。
今回は、初めて参加される方もたくさんいらっしゃいましたので、エンディングノートの取り組み方について改めてお話した後、葬儀の事前相談の考え方や葬儀の4つの種類について、鳳友葬祭から説明がありました。そして、前回も用意した葬儀商品の展示を行いました。
やはり、普段実物を目にすることのない「棺」「骨壺」に皆様興味を持たれたようで、休憩時間にたくさんのご質問をいただきました。
直接見たり触れたりすることで、葬儀についてより具体的にイメージが沸いてくると思います。
「第6回 エンディングノート・セミナー」の開催も決定しました。
10月19日(日)10時/13時の2部制ですので、参加したことがある方も、ちょっと興味があるけどどうしようかな・・・と思っている方も、ぜひぜひご参加ください。
「おのじ通信」Vol.232014年4月21日(町編集員&森編集員)
いよいよ春爛漫のよい季節となり、合掌の郷 町田小野路霊園は現在ハナミズキやチューリップなどの花々が色鮮やかに咲いています。
この時期になると、小野路町付近を散策される方が多くいらっしゃいます。そこで、今回は小野路霊園近隣の施設、お店をご紹介しようと思います。
◆1 長谷山 東光寺 ◆ (町田小野路霊園から車で5分)
町田小野路霊園の経営主体「長谷山 東光寺」は、寛永2年(1625年)創建。
389年もの寺歴を誇る由緒あるお寺です。
平成21年(2009年)には、人々の平安と永遠の安らぎを得られることを願い、平和観音が建立されました。
◆2 小野路宿里山交流館 ◆ (町田小野路霊園から車で1分)
小野路地域の歴史、文化などにふれあう場として再整備されました。
地元の方々が作ったお野菜や手作りお菓子も販売しています。
小野路町を散策しながらご休憩、お食事もできます。おすすめメニューは「小野路うどん」。小野路の地粉を100%使用したうどんです!
◆3 奄美鶏飯と旬菜和膳ティダマンディ ◆ (町田小野路霊園から車で5分)
私たち所員一番のお気に入りのお店です!何を食べても本当に全部美味しいです!!
こちらのお店では奄美の郷土料理を始め、店主の登美さんが様々な土地で出会った美味しいお料理がいただけます。
平日
昼 11:30~14:00
夜 17:00~22:00
日曜日
夜 17:00~22:00
水曜定休
TEL:090-7462-3310
「おのじ通信」Vol.222014年2月20日(小宮編集員)
◆ソチオリンピックに感動!◆
春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。
関東では、2月に記録的な積雪に見舞われました。全国でも多くの被害は報告されていますが、一日も早い復旧を願っています。
また、冬季オリンピックがソチで開催され、日本人選手の活躍もあり、多くの人が懸命にがんばる選手の姿に感動を覚えました。
4年に一度開催されるオリンピックですが、五つの輪が重なったマークは小さな子どもでも知っていますね。これは、世界五大陸(南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア)を表しており、全世界の人たちが平和の精神のもと、スポーツで手をつなぎ合おうという意味があるそうです。
◆やすらぎC区、新区画開放!◆
スポーツといえば、町田小野路霊園の「やすらぎ」区は、青山学院大学のグランドに隣接し、練習する選手のかけ声やバットの快音が時々聞こえてきます。
そんな長閑な「やすらぎ」区ですが、この3月新区画がオープンします。
シンボルツリーのくすのきや春には満開の桜やツツジが美しい、鎌倉街道沿いとは思えない緑豊かな空間です。
ご好評いただいているプランタータイプの緑地付墓地やレンガの壁付墓地などバリエーションも豊富に揃いました。駐車場も区画に隣接し、お車を降りてからもバリアフリーですので、お年を召した方でも安心してお参りいただけます。是非、一度お立ち寄りください。
「家族とふれあう時間を大切にして、仲良く手をつなぎあいたいですね。」
春はすぐそこまで来ています。
「おのじ通信」Vol.212014年1月25日(山本編集員)
エンディングノートが書店に並ぶなど「限りある人生をどのように生きるか」が、注目されている昨今。人生を最後まで有意義に過ごす為には、エンディングを考える「終活」が鍵となります。
合掌の郷 町田小野路霊園では、定期的なイベントとして管理棟「泰鳳閣」大ホールで終活セミナーを開催してまいりましたが、より多くの方に「終活」の大切さをお伝えしたく、去る1月10日、新百合ヶ丘のホテルモリノで行われたタウン誌「マイタウン」主催の終活セミナーにブースを出店致しました。
セミナー当日は、財産整理や遺産相続、資産運用、家族との快適な暮らし、介護施設、霊園など、各専門分野のプロが集結し、これからの人生設計についてアドバイスがありました。信託銀行やリフォーム、生命保険会社など終活に関わる他業種の企業のお話を聞くことができ、「ご葬儀もお墓も、元気なうちに準備することは、生き生きとこれからの人生を紡いでいくきっかけになる」と改めて感じました。
「おのじ通信」Vol.202013年12月25日(小池編集員)
いよいよ年の瀬も押し詰まり、寒さもより一層厳しくなる毎日ですね。
年末年始にはお墓参りを予定されている方も多いと思います。
「お墓参りは年末に済ませ、年始にはお参りをしないほうがいい」などと言う俗説がありますが、新年にお寺や神社へお参りする初詣の習慣をみると、年始のお参りはごく普通のことであり、むしろ私たち日本人にとって大切なご先祖様に一番に新年のご挨拶をすることは当然のことだといえます。
お正月はお彼岸やお盆のようにご先祖さまをお迎えする魂祭り(たままつり)(または霊祭ともいう)が本来の行事なのです。
お正月のおせち料理は神様にお供えする食物の意味でもあり、ご先祖様と歳神様をお迎えして、新年を祝い家内中が共に頂く食事のことだといわれています。
お正月料理ですので、縁起など、めでたい意味合いが多く含まれていますが、喪中ということでおせち料理を避ける必要はなく、紅白のカマボコやお頭付きの海老などのおめでたい意味の強いものを避ける程度で、それほど厳密に考えることはありません。
そういうことから、年末には今年一年を無事にお守りいただいたことに感謝してお墓を綺麗にお掃除し、年始には気持ちを新たにご先祖様へ「今年もよろしくお願いします。」とご挨拶のお参りをされるのはいかがでしょうか。