【囲碁同好会ご参加者】 もちのき霊園お申し込み S様
太古の古から親しまれてきた囲碁、最近は女性の愛好家も増えてきた。特に、〝囲碁ガール〟と言われる若い女性の間の社交場として碁会所がその一端を担い、囲碁が親しまれている。また一方で、子どもたちの考える力を伸ばし、礼を身につけるために、また高齢時代を迎えていつまでもいきいきと過ごすためにも囲碁は多くの人が親しんでいる。
そんな囲碁のある風景、お父さんやおじいさんたちが静かに考えにふける姿、すばらしいと思う。まさに囲碁同好会はこの通りの様子なのである。現在三十三名の会員が、月二回の研さん会と年二回(六月、十二月)の大会で棋力の向上に努めている。
囲碁のルールは少なく分かりやすい。また道具も碁石と碁盤とシンプルで二人いれば何時でも何処でも対局出来る。さらに囲碁は、ハンディをつけることによって、実力が違う
相手にも対等の勝負を挑める。これも囲碁の魅力であり親しまれている所以であろう。 囲碁を通して交流を図りながら、これからも囲碁同好会の仲間たちは、和やかな雰囲気の中で大いに囲碁を楽しんでいきたいと思っています。